- 本予告
- ショートVer.
26歳の独身女・ひろみの趣味&特技は異性にモテること。 絶妙のタイミングでのスキンシップや会話術で相手を翻弄し、「好きです」と告白させたら即フェイドアウト。 そんなひろみに、シェアハウス仲間のコジと彩は呆れ顔で「最低の“隠れビッチ”ね!」とたしなめるも、彼女の耳には届かない。 ある日、気になるお相手・安藤が現れるも、数年ぶりの負け試合。 さらに安藤を本気で好きになっていたことに気づき、ショックを受ける。 やけ酒をあおり酔いつぶれているところを、同じ職場の三沢に目撃され、すっかり醜態をさらしてしまう。 ひろみは“隠れビッチ”だということを打ち明け、封印してきた過去と向き合い始める。 本当のしあわせに気づいた時、彼女が出した答えとは…。
“隠れビッチ”とは?
清純派に扮装したビッチのことで、肌の露出は15%。 効果的な「隙」と「タイミング」を作り、男性をハントしていく女性。 異性からモテ続けることで、心の隙間を埋める。 自分は傷つかずに、相手の気持ちを弄びながら恋愛の美味しい所だけを楽しみ、体の関係は一切断る!というゲームのような恋愛スタイル。
大阪府出身。
「そのユニークな才能にぶっ飛んだ」そう語る坂本龍一に見出され、avexよりデビュー。3枚のアルバムを発表。ベスト盤は世界26カ国で配信。
【主な作品】「Q10」(10/NTV)、「ポルノグラファー」(18/CX)、「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」(19/NHK)、「ポルノグラファー~インディゴの気分~」(19/CX)、『のぞきめ』(15/三木康一郎監督)
東京都出身。
【主な作品】『セイジ 陸の魚』(12/伊勢谷友介監督)、『陽だまりの彼女』(13/三木孝浩監督)、『ライチ☆光クラブ』(15/内藤瑛亮監督)、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16/三木康一郎監督)、『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(18/御法川 修監督)、『コンフィデンスマンJP ロマンス編』(19/田中 亮監督)